木曽川で布袋西保育園の園児が稚魚(ウナギ)を放流しました

ページID 1014342  更新日 令和5年10月6日

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  • 愛北漁業協同組合の江口組合長から説明を受ける園児たちの写真
  • 放流するウナギをバケツの上からのぞき込む園児たちの写真
  • 川にウナギの稚魚を放流する園児たちの写真
  • ウナギをつかむ園児の写真

令和5年10月3日(火曜日)、木曽川で布袋西保育園年長組の園児27人が稚魚(ウナギ)を放流しました。

この放流は、川に親しみを持ってもらい、河川環境や生物の保護などにつなげることを目的に行われました。

園児たちは、愛北漁業協同組合の江口組合長から、川では溺れたり、滑ったり、危険がたくさんあることを聞き、川に来るときは必ず大人と来ることを約束しました。その後、ウナギの成長の話を聞いて、約1,200匹のウナギの稚魚をバケツから放流しました。

園児たちは、最初は怖がりながらでしたが、「ウナギにさわれた!」「嚙まれなかった!」と喜んでいました。

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